最近,注目の論文他

【最近,注目の論文他】

このページに掲載の情報のうち,最近とくに興味ある情報あるいは注目を集めている情報から数編から十数編を選んで先頭にまとめるようにしました。

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2021

◆以下に掲載の情報はおおよそ次のルールで一覧としてあります。

  • 掲載の順序は、筆者名(第1筆者)の五十音順になっております。
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松本正生(2021).社会調査センターの新ミックス・モード調査−「ノン・スポークン(Non-spoken)調査」の手法と品質−,シンポジウム「危機と変革の中の世論調査」報告記事,日本世論調査協会会報,第127号(2021年3月),33-41.
(*)関連記事は以下から参照.なんとも科学性のないアプローチにみえるが(検証の仕方に疑問があるが),大丈夫か.何でもやれば良いとはならないだろう.
https://ssrc.jp
https://ssrc.jp/materials/159175689910301.pdf
松本渉・萩原雅之・堀江浩・平田祟浩・湯本浩司,荒牧央(司会)(2021).討論「危機と変変革の中の世論調査」,シンポジウム「危機と変革の中の世論調査」報告記事,日本世論調査協会会報,第127号(2021年3月),46-65.
(*)世論調査の危機感を訴えているようだが,リアル感が薄く,どこか的外れな感のある(何か肝心のことが抜けている?)討論にみえる.
大隅昇(2021).総調査誤差から「調査の質」を考える,特集「調査方法論」,「月刊 統計」,2021年6月号,4-13.
鳥海不二夫(編)(2021).計算社会科学入門,丸善出版.
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2020

◆以下に掲載の情報はおおよそ次のルールで一覧としてあります。

  • 掲載の順序は、筆者名(第1筆者)の五十音順になっております。
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三浦麻子(2020).『ウェブ調査の科学―調査計画から分析まで―』書評
(*)Roger Tourangeau, Frederick G. Conrad, Mick P. Couper 著・大隅昇・鳰真紀子・井田潤治・小野裕亮(訳)(2019).ウェブ調査の科学―調査計画から分析まで―,朝倉書店(2019)の書評記事.
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&ved=2ahUKEwiG24D_6YjuAhWafXAKHf3TAqg4ChAWMAJ6BAgBEAI&url=https%3A%2F%2Fpsyarxiv.com%2Ftqypz%2Fdownload%2F%3Fformat%3Dpdf&usg=AOvVaw3IOclSaynsMjKKP3-GuWPP
三浦麻子(2020).心理学研究法としてのウェブ調査,基礎心理学研究,早期公開.
日本学術会議社会学委員会,ウェブ調査の課題に関する検討分科会(2020).
「提言 ウェブ調査の有効な学術的活用を目指して」(2020年7月).
尾藤央延,須永大智,狭間諒多朗,渡辺健太郎,齋藤僚介(2020).社会調査の動向に関する基礎的分析 – American Sociological Reviewを用いて,「よろん」,第125号,11−19.
梁承哲(2020).若年のインターネットパネル管理の課題,「社会と調査」,No24(2020年3月),64−71.
大隅昇(2020).「ウェブ調査」の利用はどうあるべきか — その1 —,社会調査協会ホームページ,社会調査NOW「オピニオン」,2020年2月5日記事.
http://www.jasr.or.jp/online/opinion/op-004-1.htmll
大隅昇(2020).「ウェブ調査」の利用はどうあるべきか — その2 —,社会調査協会ホームページ,社会調査NOW「オピニオン」,2020年3月5日記事.
http://jasr.or.jp/online/opinion/op-004-2.html
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2019

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井田潤治(2019).国勢調査における不詳,「市場調査」,pp.16-27,305号(2019年 No.2).
(*)市場調査305号(2019年No.2)
(*)国の行うもっとも基本的かつ重要な調査である「国勢調査」において,近年は「不詳」(調査票の未提出,年齢不詳,配偶者不詳など)が増えている.この「不詳理由」や「不詳率」「未提出率」の傾向を丁寧に分析した重要な報告記事.国勢調査では回答時の回答方法としてオンラインも利用できるようになったが,このオンライン回答率と不詳率との間の関連性などに言及している(例:オンライン回答率が高くなると不詳率が低くなるという傾向など).非常に興味ある貴重な内容となっている.
三浦麻子(2019).ウェブ調査における回答者の努力の最小化 — Satisfice行動がデータの質に及ぼす影響—,「市場調査」,pp.4-29,304号(2019年 No.1).
江利川滋(2019).デジタル時代の社会調査,「市場調査」巻頭言,pp.2-3,304号(2019年 No.1).
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2018

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林文,大隅昇(2018). 日本人の基底意識の変・不変 — 首都圏郵送とウェブ比較実験調査を踏まえて東日本大震災の前後の比較 —,中央大学社会科学研究所年報,第 23号,pp.149-164.
林文&大隅昇(2018)-日本人の基底意識の変・不変_中央大学社会科学研究所年報_vol23-2019.pdf
大隅昇(2018). ウェブ調査の科学性とは何か,「市場調査」,p2,303号(2018年 No.2).
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2017

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小野寺典子(2017),NHK世論調査における調査方法論研究の系譜,NHK放送文化研究所年報2017 第61集,pp.51-112.
(*)ウェブ調査に直接関連する報告ではない.1947年に始まるNHKにおける調査方法論の研究がどう行われてきたかの概要を述べた報告.とくに無作為抽出にもとづく科学的な調査手法(標本抽出,調査不能,調査方式,質問紙法など)に関連するNHKにおけるこれまでの研究成果がコンパクトに要約されている.http://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/pdf/20170130_3.pdf
特集:パラデータの活用に向けて,「社会と調査」,No.18(2017年3月)
http://jasr.or.jp/asr/asr_new.html
(*)「社会と調査」誌の特集記事として,調査方法論における最近の関心課題である「パラデータ」に関する以下の6編の報告がある.
大隅昇,林文,矢口博之,簑原勝史(2017):ウェブ調査におけるパラデータの有効利用と今後の課題,社会と調査(特集:パラデータの活用に向けて),No.18(2017年3月),50-61.
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2016

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山田一成(2016):Web調査の基礎研究について,社会と調査,No17,2016年9月,116.
山田一成、江利川滋(2016):Web調査におけるSD法と最小限化回答,(3)(4),日本社会心理学会第56回大会,2016年09月18日.
山田一成、江利川滋(2016):Web調査における回答時間の規定要因,2016年09月01日.
増田真也,坂上貴之,北岡和代,佐々木恵(2016):回答指示の非遵守と反応バイアスの関連,心理学研究,87(4).
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2015

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小野寺典子,塚本恭子(2015),携帯電話調査の実現可能性をさぐる 〜 2015年3月携帯電話実験調査から〜,「放送研究と調査」,2015年9月,76-82.
(*)電話調査に携帯電話モードを加えられるかどうかの検証実験調査.http://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/pdf/20150901_4.pdf
山田一成、江利川滋(2015):Web調査におけるSD法と最小限化回答(1)(2),日本社会心理学会第55回大会,2015年11月01日.
山田一成、江利川滋(2015):Web調査の回答形式の違いが結果に及ぼす影響複数:回答形式と個別強制選択形式の比較, 社会心理学研究, 31, (2) 112 – 119.
杉野 勇(2015):特集—コンピュータ支援調査の可能性,「理論と方法」,30巻,2号,181-184.
Tom W. Smith and Jibum Kim(2015):A Review of Survey Data-Collection Modes: With a Focus on Computerizations, Sociological Theory and Methods(理論と方法),30巻,2号,185-201.
田中愛治,日野愛郎(2015):政治学におけるCAI 調査の現状と課題・展望,―早稲田大学CASI 調査と選挙結果の比較から―,「理論と方法」,30巻,2号,201-224.
遠藤晶久,山﨑 新(2015):回答時間データによる調査回答過程の探求―政治的洗練性としてのイデオロギー―,「理論と方法」,30巻,2号,225-240.
前田智彦(2015):法社会学におけるコンピュータ支援調査の展望,「理論と方法」,30巻,2号,241-252.
杉野勇,俵希實,轟亮(2015):モード比較研究の解くべき課題,「理論と方法」,30巻,2号,253-272.
三浦麻子,小林哲郎(2015):オンライン調査モニタのSatifice関する実験的研究,社会心理学研究,第31巻,第1号,1-12.
埴淵知哉,村中亮夫,安藤雅登(2015):インターネット調査によるデータ収集の課題―不良回答,回答時間,および地理的特性に注目した分析―,E-journal GEO,Vol. 10(1) 81-98.
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2014

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山田一成,江利川滋(2014):Web調査の回答形式の違いが結果に及ぼす影響(3)(4),日本社会心理学会第55回大会,2014年07月.
山田一成,江利川滋(2014):Web調査におけるVisual Analogue Scale の有効性評価,東洋大学社会学部紀要, 52, (1) 57 – 70.
轟亮,歸山亜紀(2014):予備調査としてのインターネット調査の可能性—変数間の関連に注目して—,社会と調査,第12号 (2014年3月),46-61.
轟亮,歸山亜紀(2014):予備調査としてのモニター型インターネット調査の可能性の検討―確率標本・個別面接法調査データとの比較分析―,金沢大学学位論文(博士).
大隅昇・鳰真紀子(2014):図書紹介「ウェブ調査の科学」,「よろん」第113号,2014年3月,73―85.
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2013

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小野寺典子 (2013),郵送調査における中間的選択肢の研究〜郵送実験調査による分析〜,「放送研究と調査」,2013年3月,44-59.
齋藤建作(2013),リタイア期を迎えた団塊男性はテレビに何を求めるか ,「放送研究と調査」,2013年4月,18-31.
インターネット調査とグループ・インタビューを比較,分析にすこし無理があるか.http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/research/report/2013_04/20130402.pdf
山田一成,江利川滋(2013):Web調査の回答形式の違いが結果に及ぼす影響(1)(2),日本社会心理学会第54回大会,2013年11月.
小野寺典子(2013):郵送法調査における中間的選択肢の研究,「放送研究と調査」/NHK放送文化研究所機関
新学術誌「Journal of Survey Statistics and Methodology(JSSAM)」刊行のお知らせ
Journal of Survey Statistics and Methodology, Oxford University Press.
(*) Association for Public Opinion Research(AAPOR:米国世論調査学会),American Statistical Association(ASA:米国統計学会)がスポンサーとなって,2013年3月に新たに刊行された調査方法論研究に関連した学術誌(略称:JSSAM).これの発刊号に,編集主幹(Joseph Sedransk and Roger Tourangeau)による,この新しいジャーナルの刊行主旨が“A Statement from the Editors”として紹介されている.他の論文も含め,しばらくはpdfファイルとしてフリーでダウンロードできる.
http://jssam.oxfordjournals.org/content/current
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http://jssam.oxfordjournals.org/content/1/1/1.full.pdf
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