文献&一般書籍(邦文) (2017)

日本社会学会機関誌(2017) . 「社会学評論」,68巻,3号,特集:テキストマイニングをめぐる方法論とメタ方法論,
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsr/68/3/_contents/-char/ja
(*)この特集として以下の6編の論文が掲載されている.それぞれ,上のURLからダウンロードが可能.
  • 仁平典宏,藤田真文(2017).特集「テキストマイニングをめぐる方法論とメタ方法論」によせて,「社会学評論」,68巻,3号,pp.326-333.
  • 樋口耕一(2017).計量テキスト分析およびKH Coderの利用状況と展望,「社会学評論」,68巻,3号,pp.334-350.
  • 田中省作(2017).自然言語処理からみた「テキスト」と「テキストマイニング」,「社会学評論」,68巻,3号,pp.351-367.
  • 左古輝人(2017).近世英国におけるSocietyの形成 − テキストマイニングによる分析,「社会学評論」,68巻,3号,pp.368-385.
  • 齋藤圭介(2017).質的比較分析 (QCA) と社会科学の方法論争,「社会学評論」,68巻,3号,pp.386-403.
  • 佐藤俊樹(2017).データを計量する社会を推論する − 「新たな」手法が見せる社会科学と社会,「社会学評論」,68巻,3号,pp.404-423.
滝島雅子,山下洋子 (2017). 報告させていただいてもよろしいですか? ~ 2016 年「日本語のゆれに関する調査」から①~, 「放送研究と調査」,2017年7月号,56-105.
特集 パラデータの活用に向けて 「社会と調査」, 社会と調査(特集:パラデータの活用に向けて) No.18(2017年3月). (2017)
(*)この特集に,以下の6編の報告がある.
  • データ取得プロセスの分析から調査を改善する,松本渉,5-13.
  • パラデータ概念の誕生と普及 ミック・P・クーパー,松本捗(訳),14-26.
  • 訪問調査における調査員訪問記録の活用について,前田忠彦, 27-34.
  • なぜ調査員の訪問記録を分析するのか,保田時夫,35-42.
  • 電話調査におけるパラデータの活用,城川美佳,43-49.
  • ウェブ調査におけるパラデータの有効利用と今後の課題,大隅昇,林文,谷口博之,簑原勝史,50-61.
  • (*)以上の記事(6編)は,以下の社会調査協会のホームページからダウンロード可能である.
    https://jasr.or.jp/wp/asr/asrpdf/asr18/asr18_020.pdf
大隅昇,林文,矢口博之,簑原勝史 (2017). ウェブ調査におけるパラデータの有効利用と今後の課題, 社会と調査(特集:パラデータの活用に向けて) No.18(2017年3月),50-61. 
(*)この報告の,より詳しい内容は,以下からダウンロード,閲覧できる.
ウェブ調査におけるパラデータの有効利用と今後の課題[開示版]
ウェブ調査におけるパラデータの有効利用と今後の課題
(*)この記事を含め,特集記事(6編)がまとめて閲覧,ダウンロード可能である.