最近,注目の書籍,報告書

※ここに集めた情報は、逐次更新され、内容が変わることがあります。

2023

◆以下に掲載の情報はおおよそ次のルールで一覧としてあります。

  • 掲載の順序は、筆者名(第1筆者)の五十音順になっております。
  • Webページへのリンク先URLを掲載の資料は、そのWebページへのジャンプと閲覧が可能です。
  • Webページへのリンクは、編集時点に確認した情報です。アクティヴでない場合があること、ご了解ください。
  • pdfファイルのダウンロードが可能な資料もあります。
山田一成(編著)(2023),ウェブ調査の基礎−実例で考える設計と管理,誠信書房.
※ここに集めた情報は、逐次更新され、内容が変わることがあります。

2019

◆以下に掲載の情報はおおよそ次のルールで一覧としてあります。

  • 掲載の順序は、筆者名(第1筆者)の五十音順になっております。
  • Webページへのリンク先URLを掲載の資料は、そのWebページへのジャンプと閲覧が可能です。
  • Webページへのリンクは、編集時点に確認した情報です。アクティヴでない場合があること、ご了解ください。
  • pdfファイルのダウンロードが可能な資料もあります。
日本規格協会(2019).JIS Y 20252:2019:市場・世論・社会調査及びインサイト・データ分析―用語及びサービス要求事項.
Market, opinion and social research, including insights and data analytics — Vocabulary and service requirements
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0090/index/?bunsyo_id=JIS+Y+20252%3A2019
経済産業省 産業技術環境局 国際標準課
資料2:市場・世論・社会調査及びデータ分析サービスに関するJIS制定
https://www.meti.go.jp/press/2019/10/20191021004/20191021004-2.pdf
一般社団法人 日本マーケティング・リサーチ協会,一般財団法人 日本規格協会(編)(2019).JIS Y20252:2019(ISO 20252:2019)対応 市場・世論・社会調査及びインサイト・データ分析 — 用語及びサービス要求事項「規格解釈のガイドライン」,日本マーケティング・リサーチ協会・日本規格協会.
(*)関連機関,関連資料として以下がある.
日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA) http://www.jmra-net.or.jp
大隅 昇,鳰真紀子,井田潤治,小野裕亮(2019):「ウェブ調査の科学 — 調査計画から分析まで —」,朝倉書店.
(*)Tourangeau, R., Conrad, F.G., and Couper, M.P. (著) “The Science of Web Surveys”(2013年,Oxford University刊)の翻訳版.
以下のページから「リーフレット」「はしがき」などが閲覧できる.
◆ 新刊書籍刊行のお知らせ ◆
※ここに集めた情報は、逐次更新され、内容が変わることがあります。

2017

◆以下に掲載の情報はおおよそ次のルールで一覧としてあります。

  • 掲載の順序は、筆者名(第1筆者)の五十音順になっております。
  • Webページへのリンク先URLを掲載の資料は、そのWebページへのジャンプと閲覧が可能です。
  • Webページへのリンクは、編集時点に確認した情報です。アクティヴでない場合があること、ご了解ください。
  • pdfファイルのダウンロードが可能な資料もあります。
「社会調査ハンドブック」
林知己夫編

朝倉書店(2017)

※ここに集めた情報は、逐次更新され、内容が変わることがあります。

2016

◆以下に掲載の情報はおおよそ次のルールで一覧としてあります。

  • 掲載の順序は、筆者名(第1筆者)の五十音順になっております。
  • Webページへのリンク先URLを掲載の資料は、そのWebページへのジャンプと閲覧が可能です。
  • Webページへのリンクは、編集時点に確認した情報です。アクティヴでない場合があること、ご了解ください。
  • pdfファイルのダウンロードが可能な資料もあります。
放送メディア研究13 世論をめぐる困難
NHK放送文化研究所(編)

NHK出版(2016)

※ここに集めた情報は、逐次更新され、内容が変わることがあります。

2014

◆以下に掲載の情報はおおよそ次のルールで一覧としてあります。

  • 掲載の順序は、筆者名(第1筆者)の五十音順になっております。
  • Webページへのリンク先URLを掲載の資料は、そのWebページへのジャンプと閲覧が可能です。
  • Webページへのリンクは、編集時点に確認した情報です。アクティヴでない場合があること、ご了解ください。
  • pdfファイルのダウンロードが可能な資料もあります。
大隅昇,社会調査協会(編)

丸善出版(2014)

(*)2014年発行の「社会調査事典」内の1項目、ウェブ調査
社会調査協会(編)

丸善出版(2014)

※ここに集めた情報は、逐次更新され、内容が変わることがあります。

2012

◆以下に掲載の情報はおおよそ次のルールで一覧としてあります。

  • 掲載の順序は、筆者名(第1筆者)の五十音順になっております。
  • Webページへのリンク先URLを掲載の資料は、そのWebページへのジャンプと閲覧が可能です。
  • Webページへのリンクは、編集時点に確認した情報です。アクティヴでない場合があること、ご了解ください。
  • pdfファイルのダウンロードが可能な資料もあります。
大脇錠一他(2012).マーケテイングリサーチの品質に関する実証的研究,流通研究,愛知学院大学流通科学研究所所報,第18号,51-88.
日本マーケティング・リサーチ協会・公的統計基盤整備委員会(編)(2012):「公的統計市場に関する年次レポート 2011」,2012年5月発行.
http://www.jmra-net.or.jp/pdf/document/notice/nenji120906.pdf
(*)標記の課題について,日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)に設けられた小委員会の活動報告の一部として「調査員実態調査」報告書がある.この中で「7. 調査員を続けている理由」の自由記述をWordMinerで分析した結果が報告されている(156p〜161p).このことに限らず「公的統計情報の活用場面」を公的統計に関する調査業務事業者がどう捉えているかを「民間調査機関における公的統計に関する実 態調査」,「調査員の実態調査」などを通じて検討した内容が報告されている.
※ここに集めた情報は、逐次更新され、内容が変わることがあります。

2011

◆以下に掲載の情報はおおよそ次のルールで一覧としてあります。

  • 掲載の順序は、筆者名(第1筆者)の五十音順になっております。
  • Webページへのリンク先URLを掲載の資料は、そのWebページへのジャンプと閲覧が可能です。
  • Webページへのリンクは、編集時点に確認した情報です。アクティヴでない場合があること、ご了解ください。
  • pdfファイルのダウンロードが可能な資料もあります。
大隅昇(監訳)(2011):調査法ハンドブック,朝倉書店
(*)Groves他著の“Survey Methodology”(2004年,John Wiley & Sons刊)の翻訳版。以下のページで簡単な情報(はしがきなど)の閲覧ができる。
http://wordminer.org/uptodate/249
アイリーン・マグネロ,ボリン・ルーン(著),神永正博監訳,井口耕二訳(2011):マンガ統計学入門,講談社ブルーバックス.
(*)タイトルから,ちょっとあやしい本と思うと裏切られる内容。原著名は“Introducing Statistics”(統計学入門)であり,マンガとはなっていない。挿絵・図がたくさん入った(というか,それが原著者らの意図であって),かなりまじめな本である。少ないページ数の中に,統計学で知っておくべき事項がコンパクトに挿絵・図入りで書かれた,非常に役に立つ本である。また内容を“本当に理解するには”ある程度の統計学の知識が必要でもある。つまりは「マンガ」という見出しを付けたことは問題あり,と思われるし,原著者らにはいささか失礼なタイトルの付け方にも思える。
泉麻人(編著)(2011):今和次郎・吉田謙吉「東京考現学図鑑」,学研パブリッシング.
(*)非常に興味深い内容。大正末期から昭和初期にかけて,いわゆる「考現学」と称して一風変わった“調査”を行っていた人たちがいる。これが今和次郎・吉田謙吉を中心とするグループの活動である。現在の調査やマーケティング・リサーチでいわゆる“便宜的標本抽出(コンビニエンス・サンプリング)”という手法を使って,街頭,繁華街,郊外風俗,…とさまざまな場面を“探索的な複眼志向”で記録した“調査結果”の復刻である。この時代にこうした手法でリサーチを行っていたことに驚かされる。非常に興味ある本,これを発掘した編著者の着眼力に脱帽。
※ここに集めた情報は、逐次更新され、内容が変わることがあります。

2010

◆以下に掲載の情報はおおよそ次のルールで一覧としてあります。

  • 掲載の順序は、筆者名(第1筆者)の五十音順になっております。
  • Webページへのリンク先URLを掲載の資料は、そのWebページへのジャンプと閲覧が可能です。
  • Webページへのリンクは、編集時点に確認した情報です。アクティヴでない場合があること、ご了解ください。
  • pdfファイルのダウンロードが可能な資料もあります。
神永正博(2010):未来思考 ― 10年先を読む「統計力」,朝日新聞出版.
佐々木瑞枝(2010):日本語を「外」から見る,小学館101新書.
山口謡司(2010):ん ― 日本語最後の謎に挑む,新潮新書.
※ここに集めた情報は、逐次更新され、内容が変わることがあります。

2009

◆以下に掲載の情報はおおよそ次のルールで一覧としてあります。

  • 掲載の順序は、筆者名(第1筆者)の五十音順になっております。
  • Webページへのリンク先URLを掲載の資料は、そのWebページへのジャンプと閲覧が可能です。
  • Webページへのリンクは、編集時点に確認した情報です。アクティヴでない場合があること、ご了解ください。
  • pdfファイルのダウンロードが可能な資料もあります。
内閣府(2009).世論調査におけるインターネット調査の活用可能性~国民生活に関する意識について~(平成20年6月).
萩原牧子(2009).「インターネットモニター調査はどのように偏っているのか:従来型調査手法に代替する調査手法の模索」『Works Review』4: 8-19.
象と散歩(2009).インターネット調査の不完全性[ブログ記事]
岩永雅也,大塚雄作,高橋一男(2009):改訂版 社会調査の基礎,放送大学教材,日本放送出版協会.
(*)社会調査の基本的な知識を得る書,2001年出版の改訂版となって登場。
小林よしのり(2009):世論という悪夢,小学館101新書.
菅原琢(2009):世論の曲解 ―なぜ自民党は大敗したか,光文社新書.
統計数理研究所 日本人の国民性調査委員会(編)(2009):国民性の研究 第12次全国調査 ―2008年全国調査 ―,統計数理研究所研究リポート99,大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所.
(*)1953年(昭和28年)に開始以来(第1回),2008年の第12次調査まで,5年おきに継続的に行われてきた貴重な調査研究報告の最新版。多くの分野における社会調査に与えた影響が大きく,この調査で用いられた質問や分析結果がひろく利用されている。関連情報が下記のサイトから閲覧,利用できる。
http://www.ism.ac.jp/kokuminsei/
(*)「新機軸創発センター 社会調査情報研究グループ」サイト(過去調査,その他の調査については下記のサイトを参照)。
https://www.ism.ac.jp/innovation/
西平重喜(2009):世論をさがしもとめて ―陶片追放から選挙予測まで,ミネルヴァ書房.
(*)60年余にわたり世論調査,選挙予測・情勢調査の研究に携わってきた著者の深い洞察と体験が語られた興味ある書。「世論と輿論とは」「世論は歴史的にどう考えられてきたか」「世論調査の方法」「選挙予測とは」といったことの歴史的な経緯を含め,著者の長年の経験と研究成果が反映された書。
星野崇宏(2009):「調査観察データの統計科学 ― 因果推論・選択バイアス・データ融合 ―」,岩波書店
毎日新聞社(編)(2009):読書世論調査 2009年版 ―第62回読書世論調査/第54回学校読書調査,毎日新聞社.
(*)1947年から行われている読書世論調査の2009年版,じつは間もなく(2010年3月頃に)2010年版が出版されるはず。
※ここに集めた情報は、逐次更新され、内容が変わることがあります。