最近,注目の書籍,報告書

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2024

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杉野勇,平沢和司(編)(2024),無作為抽出ウェブ調査の挑戦,法律文化社.
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2023

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山田一成(編著)(2023),ウェブ調査の基礎−実例で考える設計と管理,誠信書房.
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2019

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日本規格協会(2019).JIS Y 20252:2019:市場・世論・社会調査及びインサイト・データ分析―用語及びサービス要求事項.
Market, opinion and social research, including insights and data analytics — Vocabulary and service requirements
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0090/index/?bunsyo_id=JIS+Y+20252%3A2019
経済産業省 産業技術環境局 国際標準課
資料2:市場・世論・社会調査及びデータ分析サービスに関するJIS制定
https://www.meti.go.jp/press/2019/10/20191021004/20191021004-2.pdf
一般社団法人 日本マーケティング・リサーチ協会,一般財団法人 日本規格協会(編)(2019).JIS Y20252:2019(ISO 20252:2019)対応 市場・世論・社会調査及びインサイト・データ分析 — 用語及びサービス要求事項「規格解釈のガイドライン」,日本マーケティング・リサーチ協会・日本規格協会.
(*)関連機関,関連資料として以下がある.
日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA) http://www.jmra-net.or.jp
大隅 昇,鳰真紀子,井田潤治,小野裕亮(2019):「ウェブ調査の科学 — 調査計画から分析まで —」,朝倉書店.
(*)Tourangeau, R., Conrad, F.G., and Couper, M.P. (著) “The Science of Web Surveys”(2013年,Oxford University刊)の翻訳版.
以下のページから「リーフレット」「はしがき」などが閲覧できる.
◆ 新刊書籍刊行のお知らせ ◆
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2017

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「社会調査ハンドブック」
林知己夫編

朝倉書店(2017)

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2016

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放送メディア研究13 世論をめぐる困難
NHK放送文化研究所(編)

NHK出版(2016)

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2014

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大隅昇,社会調査協会(編)

丸善出版(2014)

(*)2014年発行の「社会調査事典」内の1項目、ウェブ調査
社会調査協会(編)

丸善出版(2014)

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2012

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大脇錠一他(2012).マーケテイングリサーチの品質に関する実証的研究,流通研究,愛知学院大学流通科学研究所所報,第18号,51-88.
日本マーケティング・リサーチ協会・公的統計基盤整備委員会(編)(2012):「公的統計市場に関する年次レポート 2011」,2012年5月発行.
http://www.jmra-net.or.jp/pdf/document/notice/nenji120906.pdf
(*)標記の課題について,日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)に設けられた小委員会の活動報告の一部として「調査員実態調査」報告書がある.この中で「7. 調査員を続けている理由」の自由記述をWordMinerで分析した結果が報告されている(156p〜161p).このことに限らず「公的統計情報の活用場面」を公的統計に関する調査業務事業者がどう捉えているかを「民間調査機関における公的統計に関する実 態調査」,「調査員の実態調査」などを通じて検討した内容が報告されている.
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2011

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大隅昇(監訳)(2011):調査法ハンドブック,朝倉書店
(*)Groves他著の“Survey Methodology”(2004年,John Wiley & Sons刊)の翻訳版。以下のページで簡単な情報(はしがきなど)の閲覧ができる。
http://wordminer.org/uptodate/249
アイリーン・マグネロ,ボリン・ルーン(著),神永正博監訳,井口耕二訳(2011):マンガ統計学入門,講談社ブルーバックス.
(*)タイトルから,ちょっとあやしい本と思うと裏切られる内容。原著名は“Introducing Statistics”(統計学入門)であり,マンガとはなっていない。挿絵・図がたくさん入った(というか,それが原著者らの意図であって),かなりまじめな本である。少ないページ数の中に,統計学で知っておくべき事項がコンパクトに挿絵・図入りで書かれた,非常に役に立つ本である。また内容を“本当に理解するには”ある程度の統計学の知識が必要でもある。つまりは「マンガ」という見出しを付けたことは問題あり,と思われるし,原著者らにはいささか失礼なタイトルの付け方にも思える。
泉麻人(編著)(2011):今和次郎・吉田謙吉「東京考現学図鑑」,学研パブリッシング.
(*)非常に興味深い内容。大正末期から昭和初期にかけて,いわゆる「考現学」と称して一風変わった“調査”を行っていた人たちがいる。これが今和次郎・吉田謙吉を中心とするグループの活動である。現在の調査やマーケティング・リサーチでいわゆる“便宜的標本抽出(コンビニエンス・サンプリング)”という手法を使って,街頭,繁華街,郊外風俗,…とさまざまな場面を“探索的な複眼志向”で記録した“調査結果”の復刻である。この時代にこうした手法でリサーチを行っていたことに驚かされる。非常に興味ある本,これを発掘した編著者の着眼力に脱帽。
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2010

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神永正博(2010):未来思考 ― 10年先を読む「統計力」,朝日新聞出版.
佐々木瑞枝(2010):日本語を「外」から見る,小学館101新書.
山口謡司(2010):ん ― 日本語最後の謎に挑む,新潮新書.
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