テキスト・マイニング&日本語関連の一般書籍 2017

最近の数年間に発刊され、我々が入手し閲覧した書籍の一覧です。集め方にはとくに決まったルールは設けておりませんが発刊年次で分類してあります。辞典・事典や辞書なども含みます。また、日本語理解に直接関係する書籍だけでなく、広く日本語を考えるうえで我々の目にとまったものが集めてあります。

鈴木孝夫(2017), 閉された言語・日本語の世界【増補新版】, 新潮選書.
(*)以下の紹介,書評記事がある.
宮崎哲弥(2023),日本語の合理性をめぐる予見に満ちた書,「波」,2023年6月号,新潮社.
山内長承(2017), Pythonによるテキストマイニング入門, オーム社.
石田基広(2017), Rによるテキストマイニング 入門, 森北出版.
小林雄一郎(2017), Rによるやさしいテキストマイニング, オーム社.
小林雄一郎(2017), Rによるやさしいテキストマイニング:機械学習編, オーム社.
小林雄一郎(2017), Rによるやさしいテキストマイニング:[活用事例編], オーム社.
今野真二(2017), 漢字とカタカナとひらがな−日本語表記の歴史, 平凡社新書
北原保雄(2017), しっくりこない日本語, 小学館新書
沖森卓也(2017), 日本語全史, ちくま新書
学研辞典編集部 (編)(2017), 「感情ことば選び辞典」, 学研プラス
学研辞典編集部 (編)(2017), ことばの結びつき辞典 (ことば選び辞典), 学研プラス
青木菜緒(2017), 幸田家のことば —知る知らぬの種をまく, 小学館
(*)「本の窓」に連載されたエッセイが単行本として出版された.
※ここに集めた情報は、逐次更新され、内容が変わることがあります。