文献&一般書籍(邦文) (2014)

ビッグデータ入門—分析から価値を引き出すデータサイエンスの時代— 小林孝嗣, できる+ポケット・シリーズ,インプレスジャパン. (2014)
(*)いまの流行りのことばを,限られたページの中に,比較的コンパクトにまとめた本,かつ廉価.内容からみてお買い得本かもしれない.Kindle版があるので,電子書籍端末やタブレット端末で斜め見するには便利な本.
データ解析からデータサイエンスへ 林知己夫, 日経BPムック データウェアハウスがビジネスを変える,1996年,82―87. (1996)
(*)最近,ビッグデータ,データ・サイエンス,…が流行語のようだが,これを早くに提唱した研究者が,(故)林知己夫先生,その寄稿文の一つ.先見の明あり.
(*)データ解析からデータサイエンスへ_データウェアハウスがビジネスを変える(1996).pdf
図書紹介「ウェブ調査の科学」 大隅昇・鳰真紀子, 「よろん」第113号,2014年3月,73―85. (2014)
(*)Roger Tourangeau, Frederick G. Conrad, and Mick P. Couper(2013),"The Science of Web Surveys"の紹介記事 
(*)「ウェブ調査の科学」紹介記事_「よろん」第113号[2014年3月,73-85]
(*)朝倉書店から,本書の翻訳書が刊行されております.
「ウェブ調査の科学 — 調査計画から分析まで —」
◆新刊書籍刊行のお知らせ◆
https://wordminer.org/uptodateinfo/249
社会調査事典 ウェブ調査 大隅昇,社会調査協会(編), 丸善出版. (2014)
(*)2014年発行の「社会調査事典」内の1項目、ウェブ調査
社会調査事典 社会調査協会(編), 丸善出版. (2014)
社会調査事典(丸善出版)(*)2014年に,この事典が刊行される.「社会調査協会」の監修・編集による,この種の事典の決定版.社会調査に関与する人,あるいは関心のある人は眺めるだけでも役に立つ(個人で購入にはやや価格が高いだろうから).
「社会調査事典」リーフレット
関連URL:http://pub.maruzen.co.jp/