参考文献(邦文) (2011)

中瀬 大樹 (2011). 公立図書館における書籍の貸出が売上に与える影響について,
総務省 (2011). 「平成22年度 新ICT利活用サービス創出支援事業 電子書籍交換フォーマット標準化プロジェクト」調査報告書(2011年3月),
(*)第6章「電子書籍及び電子書籍端末の利用環境調査」としてウェブ調査と郵送調査の比較検証がある(本報告書のpp.475-586).
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/shinict.html,
http://ebformat.jp/dl/koukan_format_houkoku_2011_05.pdf
大隅昇(監訳) (2011). 調査法ハンドブック, 朝倉書店
(*)Groves他著の“Survey Methodology”(2004年,John Wiley & Sons刊)の翻訳版。以下のページで簡単な情報(はしがきなど)の閲覧ができる。
http://wordminer.org/uptodateinfo/249
(*)本書の書評が以下にあります
三浦由己,書評「調査法ハンドブック」,統計(2012年2月号)(2012)
(*)本書の紹介,読後感想が以下にあります.
柳原良造,育ててくれてありがとう,「社会と調査」,16号(2016年3月)(2016)
松岡資明 (2011). アーカイブスが社会を変える ― 公文書管理法と情報革命, 平凡社新書(580)
アイリーン・マグネロ,ボリン・ルーン(著),神永正博監訳,井口耕二訳 (2011). マンガ統計学入門, 講談社ブルーバックス
(*)タイトルから,ちょっとあやしい本と思うと裏切られる内容。原著名は“Introducing Statistics”(統計学入門)であり,マンガとはなっていない。挿絵・図がたくさん入った(というか,それが原著者らの意図であって),かなりまじめな本である。少ないページ数の中に,統計学で知っておくべき事項がコンパクトに挿絵・図入りで書かれた,非常に役に立つ本である。また内容を“本当に理解するには”ある程度の統計学の知識が必要でもある。つまりは「マンガ」という見出しを付けたことは問題あり,と思われるし,原著者らにはいささか失礼なタイトルの付け方にも思える。
泉麻人(編著) (2011). 今和次郎・吉田謙吉「東京考現学図鑑」, 学研パブリッシング
(*)非常に興味深い内容。大正末期から昭和初期にかけて,いわゆる「考現学」と称して一風変わった“調査”を行っていた人たちがいる。これが今和次郎・吉田謙吉を中心とするグループの活動である。現在の調査やマーケティング・リサーチでいわゆる“便宜的標本抽出(コンビニエンス・サンプリング)”という手法を使って,街頭,繁華街,郊外風俗,…とさまざまな場面を“探索的な複眼志向”で記録した“調査結果”の復刻である。この時代にこうした手法でリサーチを行っていたことに驚かされる。非常に興味ある本,これを発掘した編著者の着眼力に脱帽。
ウヴェ フリック (著), 小田博志 (監訳), 春日常・山本則子・宮地尚子(訳) (2011). 新版 質的研究入門―「人間の科学」のための方法論, 春秋社
池田純一 (2011). ウェブ×ソーシャル×アメリカ ― <全球>時代の構想力, 講談社現代新書(2093)
ダニエル・シャイト−ベルク(著),赤根洋子・森内薫(訳) (2011). ウィキリークスの内幕, 文藝春秋
アスキー総合研究所(編) (2011). ソーシャル社会が日本を替える, アスキー・メディアワークス.
立入勝義 (2011). ソーシャルメディア革命 ― 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日, ディスカヴァー・トゥエンティワン(ディスカヴァー携書).