インターネットについてのお伺い

問7.ネットワーク社会における「人格や人柄」についてお伺いします。
  1. 現実の社会とネットワーク社会について、あなたご自身の「人格や人柄」について、
    あてはまるものをお知らせください。

    (あてはまるものを1つ)

    現実の社会とネットワーク社会とで、自分の「人格や人柄」は変わらない
    現実の社会とネットワーク社会とでは自分の「人格や人柄」が無意識に変わる
    現実の社会とネットワーク社会とでは自分の「人格や人柄」を意識的に変える
    わからない
    その他:具体的に 

     

  2. ところで、「インターネットはその時々によっていろいろな自分になれることが魅力である」
    という意見があります。あなたはこの意見についてどのようにお感じになりますか。

    (あてはまるものを1つ)

    全くそう思う ややそう思う
    あまりそう思わない 全くそう思わない

  3. あなたがそのようにお答えになった理由を、なるべく具体的にご記入ください。



  4. ネットワーク社会やインターネット社会におけるIT(情報技術)の効用や
    期待感について、さまざまな意見や議論があります。以下の各項目について、
    あなた自身のお考えにちかい方をお知らせください。

    (それぞれについて、あてはまるものを1つずつ)

    A Aに近い
    Bに近い
    B
    現実の人間関係が、好ましい暖かいものになる 現実の人間関係が、浅薄で冷たいものになる
    人が考える力、思考に役立つ 人が考える力、思考を弱める
    意思決定を簡単にする 意思決定を複雑にする
    人付き合いを豊かにし増やす 人付き合いが減り寒々しいものとなる
    人の気持ちをほぐす 人を用心深くする
    生活にゆとりができる 生活にゆとりがなくなる
    仮想的な世界の話しが多い 現実の世界に益々近づく
    経済摩擦をなくす 経済摩擦を生む
    環境破壊をなくす 環境破壊を生む
    地域格差をなくす 地域格差が生じる
    紛争の緩和や戦争を防ぐ 紛争や戦争への関わりが大きくなる
    ITの恩恵にあずかりたい ITにはあまり期待していない

    A Aに近い
    Bに近い
    B
    電子メールは手紙に代替する 従来の手紙は、そのまま残る
    文化活動に影響を与える 文化活動とは関わりがない
    積極的に使うべきだ 慎重に使うべきだ
    ITビジネスは儲かる ITビジネスは儲からない
    普及は今後ますます加速する 普及は今後次第に緩慢になる
    普及はかえって仕事を増やす 普及すると仕事を減らすことになる
    紙の消費を減らす 紙の消費を増やす
    出版物は、オンライン書店での購入や電子本(CD-ROM)が普通になる 紙による出版物や書籍も共存する
    衣食住をはじめ、人の生活をますます便利にする 生活のあらゆる場面にITが関わることには慎重になるべきだ
    IT革命はこれからが本番だ IT革命は緩やかに浸透する
    IT革命はまさに革命的なことである IT革命という言い方に問題がある
    インターネットだからこそ素直な気持ちになれる インターネットだからといって素直な気持ちにはなれない

    A Aに近い
    Bに近い
    B
    ITが日本の将来を明るくする ITだけでは日本の将来は明るくならない
    ITは日本の未来を拓く利器である ITだけが日本の将来を決めるのではない
    日本は世界の最先端IT国家になれる 日本が世界の最先端IT国家になるにはもっと時間がかかる
    電子自治体や電子政府が実現し行政サービスが良くなる 電子自治体や電子政府が実現しても行政サービスが良くなるとはいえない
    従来からある、社会における人のつながりが強くなる 従来からある、社会における人のつながりは強くならない
    幼児や学童の教育の効果があがる 幼児や学童の教育への利用は弊害がある
    様々な福祉の分野で活用できる 様々な福祉の分野で、先に解決すべき課題の方が多い
    コンピュータの性能はいずれ人間の脳の機能を越える コンピュータがどんなに進歩しても人間の脳の機能は越えられない
    情報の格差がなくなる 情報の格差は依然として残る
    誰もがITの進歩の恩恵に授かるわけではない 誰もが平等にITの進歩の恩恵を受けるようになる